徒然に

ロレックスの値上げが確定的なようだが、相変わらずスポロレは枯渇しているようで、正規品を狙っている人には落ち着かない日々が続いていることと思う。まったく罪なことである。こういうタイミングこそ、きっちりとマーケットに物を供給して、必要としている人に届けてあげて欲しいものだ。

私は6桁は射程外なので影響はないし、最近は5桁チェックもおざなり。ここしばらくは所有するロレックスの手入れに凝り、さらには付属品やロレックスの販促品をこそこそと収集している。やはり私は愚にもつかないコレクターの資格充分なようだ。そのことはいずれまたここで公開することとする。いやはや、しょうもないものを集めてます。

とはいえ、最低限のwebチェックはしてはいて、面倒だったのでブログにアップしなかったのだが、土曜日にちょっとした出物があったことを一応備忘録として書いておく。

出物というのは、ジャックロードで売られていた中古の旧エクスプローラーⅠ114270のランダム(ギャラ付き)。ちょっと目を疑うような44万円台という価格設定。だが、やはりと言おうか、日曜日の昼頃には早々とwebから消えた。個体次第だが、購入できた人はラッキーだったのではないか。114270のGシリアルやランダムは海外でもほとんど売られてはいない。日本では70万円近い価格で売っているショップがふたつほどあるのだが…。

今日は土曜日に続いてGMTマスター16700をつけて職場へ。この時計はフル駒で13のところ、6時側は5駒、12時側は6駒と、それぞれひとつづつ外して着用している。クラスプは一番狭いところで調整。これだとやや緩くて時計が動くため、前回書いたようにFFからカチャカチャと音がして、それが何ともチープでよい味を出している。何度も書いているが、これは今から14年も前に製造された時計であるにも関わらず、手持ちの中で最も優秀な個体であると感じている。それはあくまで感覚的なものでしかないのだが、繊細な機械式時計を使うにあたっては、その感覚というのは大事だと思っている。これは複数所有できたからこそ感じ得ることでもあり、そう思える時計は大切にしていきたいと思うのだった。とりとめのない文章となったが、今日はこの辺で。
スポンサーサイト

16700雑感

今日は休日だが朝から仕事をして先ほど終了。時計はGMTマスター16700を。青赤のPEPSI。1999年製と古い時計だがすごぶる快調で、今回のOHはZシリアルの16710を優先したことは前に書いた。

手首が細く、どうしても時計が12時の方向に流れるために、シードはブレスを逆付けしているのだが、GMTは時計そのものが軽量ゆえさほど気にはならず、そのまま装着するようにしている。このフィット感はとても好ましい。カラーはやや派手ではあるものの、仕事中も普段着のため、自分ではまったく気にならない。

さてこの16700、外ではそうでもないが室内ではカチャカチャと結構な音がする。最初購入したときは、オヤ?と思ったものだった。これはフラッシュフィットからの音。ここに遊びがある。先に所有していた次モデル16710は一体型のため、そういう異音はしない。事実、12時と6時の側のFFを押さえて時計を振ると異音は止むし、私は購入後すぐに本体からブレスを外した際にも確認した。

久々に使うと、この16700は普通に日付け送りができることも利点のひとつ。16710は短針をぐるぐると回さなければならず、なぜこのように改悪したのかはなぞ。よくわからない。何らか意味があってのことだろうが、使用者である私にはその意図と効果は伝わっていない。と書いていて思い当たった。たぶん日付け合わせの時間を気にしなくていいようにしたのだ。0時の前後4時間では日付を送ってはいけないのだが、16710はデイトチェンジの近辺にカレンダーを送っても歯車に影響がない。そうだった、そうだった。やはり意味はあった。

心配された台風だったが、今回はそれほど大きな被害を与えることなく済みそうで本当に何より。自然災害というのはおそろしい。ここ数年ひどい目に遭ってきた日本をこれ以上いじめないで欲しいとつくづく思う。今、これを書いていて窓の外に目をやると、ようやく明るい日差しが差してきている。もう仕事も終わったし、ぶらりと出かけようかと。私は晴れた日の戸外で、GMTの明るい配色の青赤を目にするのがとても好きだ。

131026-2.jpg

男の中の男の時計

俳優の高倉健さんがロレックス好きなのは有名な話である。そして彼は共演者に自分の名前が刻印されたロレックスをよくプレゼントすることでも知られる。ブラックレインで共演した故松田優作さんに、これからは世界で活躍する俳優になるのだからとGMTマスターを贈ろうとするも、優作さんが亡くなってしまったため、後日遺族に手渡したとか。健さんは何かの映画で自分でもGMTマスターを付けていたと記憶する。私のGMTマスター好きは、実はそこに結構な影響を受けている。

少し時計の話題から外れるが、「駅STATION」は好きな映画のひとつで、倍賞千恵子さんとの飲み屋でのやり取り、最初に出会ったときのアドリブ演技は映画史に残る名シーンだと今も思っている。

そんな健さんは今年82歳である。信じがたいほどにかくしゃくとしておられる。私などはまだまだ小僧みたいなものだ。

私の中ではGMTマスターといえば、裕次郎さんでもチェ・ゲバラでもなく、健さん、そして結局は付けることはなかった松田優作さんのイメージ、つまり最も男らしい時計なのである。ただし健さんに青赤のペプシカラーが似合うかどうかは微妙かと。

優作さんに贈ろうとしたGMTのカラーは何だったのだろうか?

16710A-4.jpg

GMTマスター16700最終A番

先日GMTマスター16700の最終Aシリアルを購入した。これまで散々このブログで書いてきたようにGMTマスターⅡ16710のMシリアルへの憧れはあるのだが、玉は出て来ないし、中古を含む価格はどんどん上がっていく現状において、たまたまネットで16700の程度の良さそうな個体を見つけたので思い切って購入したのだった。

少し前にインターネットで見つけてしばらく悩んでいたのだが、ほぼ同時期に九州のJFK collectionで同じく16700Aシリアルのノンポリッシュを発見、残念ながらすぐにHOLDとなったことで背中を押された形となった。そこよりも若干安価に購入することができたが、あれがHOLDにならなければJFKさんで購入したかもしれない。

購入したところは無店舗販売専門ショップだったが、無理を言って事務所に伺わせてもらい、きちんと個体を確認しての購入となった。現物を見ずに中古時計を買うのはさすがにちょっとリスクが大きい。

正規ギャランティー、赤タグ、冊子4冊、品番入りのボックスと、付属品はほぼ完備。これは使用していたのだろうかというぐらいの良い状態で、しかも一度もOHに出していないところが気に入っての購入であった。OHは済ませているほうが普通はベターだと考えるものだが、私はとにかく研磨が嫌なので、それならこのような個体のほうが望ましい。ショップ側が買い取った際に前のオーナーから、勿体なくて13年間ずっと仕舞い込んでいて、一度もOHに出したことはないと説明を受けたとのこと。わかる、わかる(笑)。こちらとしてはありがたいことです。リューズの巻き上げはスムーズで、傷もほとんどなく、日差も良好。訪問して正味10分で商談成立となった。

16700は1990年から1999年までの製造で、最終のAとそのひとつ前のUの後半のみ針がトリチウムからルミノバに変更となっている。従って、文字盤下部はUの途中まではSWISS-T<25、U後半とAはSWISSのみの表記となる。AにもSWISS MADEの表記があるという説があり、実際目にしたこともあるが、それがオリジナルからそうなのかどうかはよくわからない。ちなみに個人的にはSWISSというONE WORDのみの表記は視覚的にはあまり好きではない。

ベゼルカラーは青赤のPEPSI。青は濃いブルーで、赤は退色なしのレッド。きれいな配色である。普段使いしているシードゥエラーと比べると軽くて装着感は抜群。というかシード重過ぎ。

ということで、またまた最終品番物のロレックスをGETしたのであった。購入しての感想としては、これまでのどのロレックスよりも満足度は高く、GMTマスターはやはり良い時計だと認識。こちらはオフ用として、ガンガン使っていこうと考えている。

039.jpg
プロフィール

オイパペ

Author:オイパペ
ロレックスとともに

カウンター
最新記事
リンク
検索フォーム
PR
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
QRコード
QR