発熱と値上げ

何年振りのことであろうか。昨夜から発熱で今日は会社を休んだ。幸いインフルではないのだが、それ並みの高熱、頭はフラフラ、身体中あちこち痛い。今日は一日寝たり起きたり、たまにDVDで映画を観ようとうるがすぐに寝てしまう。年を取ってからの風邪はマジできついもんだと。いつもは帰宅後の深夜にせっせと下書きに書くのだが、今日は一発勝負で書いてアップしてみよう。あ~ふらふら、くらくら。

2月1日から値上げだそうな。10%近く上がるとか。それで血眼になって正規店を回っている人もいるという。どう行動しようが人の勝手だが、そういうのは…、ああ~危ない危ない、熱のお蔭でヤバいことを書きそうになった。ははは。セーフ。セーフ。

どうせならチマチマ値上げせずド~ンといったらどうであろうか。SSのサブデイト160万円、デイトナ220万円とか(笑)。エクスプローラーⅠ98万円とか。どれだけ高騰しようが買う人は買うだろう。人間は慣れる生き物。だってそうやってこれまでも慣れてきたではないか。現行を買う気がないんだから、気楽に適当なことを書くんじゃないよという声が聞こえてきた。まったく仰る通り。今日は熱っぽくてやはり頭が正常ではないな。でも、たかだか10万ちょっと、鷹揚に構えて値上げ後によいしょと買う男のほうがツキが・・・オッと、終わり終わり。今日の記事は発熱ゆえご勘弁のほどを。皆さんも流行り風邪には気をつけて。結構しんどいので。。。
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500円玉貯金再び

以前500円玉貯金のことを書いた。700枚を貯めて知り合いから旧エクワン114270を譲ってもらったと。あれから約一年が経ち、さすがにあの当時の情熱、それこそ何が何でもすべての買い物で500円玉を釣りで貰うといった情熱は失せた。かつては財布の中の500円玉の使用は厳禁だったが、今ではたまに「まあいいかあ」と使ってしまう惰弱ぶり。今はせいぜい月に20枚程度だろうか。

これだと半年でだいたい6万円。これはロレックスのOH代に丁度良いではないか。というわけで昨年度より目標は時計買いではなく、オーバーホール代捻出のためとなった。この前の赤サブは30万円以上かかってしまったので、また11月から改めて始めているのだが、それにあたってちょっと面白いのを買ったのでその紹介を。

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この写真は何だかおわかりだろうか。「10万円貯まる本 人生金言編」。

貯金の極意が書いてある本?アマゾンを見ていて、最初はそう思った。元々はネットで貯金箱を探したのだ。前までは無造作に袋に入れていて、どのぐらい貯まったのかさっぱりわからなかったので、貯金高がわかる貯金箱がないものかと。そうしたらこの本がやたらとサイトに出てくる。そうこれは貯金箱なのだ。本の形をした正真正銘の貯金箱。

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各ページに上の写真のようにコインを入れていくのだが、それぞれに人生の金言が書いてある。
「老年の悲劇は、彼が老いたことではなく、まだ若いと思っていることである」(ワイルド)
「汝の仕事を追え、仕事に追われるな」(フランクリン)
「今日より大切なものはない」(ゲーテ)
こんな感じ。これを作った人はなかなかのアイディアマンだと思う。


毎晩帰宅すると、手を洗う前に財布の500円玉をここにパチンとはめ込むことが日課である。そしてこう思う。それなりの努力の賜物。ああ平凡であるなと。平凡であり、平穏であり、うん、悪くないなあと。

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両つかみ式バネ棒外し

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ベルジョンの両つかみ式バネ棒外しをこのたび購入。以前ブログでえーすさんが大楽勝と書いていたので私はタカをくくっていた。あの記事では替え先は別途買わないといけないと書かれていたから、純正の細い替え先も同時に買っておいたのだが…。はっきり書くが、私は決して不器用なほうではない。だがうまくいかないのだ。どうしても刃先がバネ棒に引っ掛からない。参ったな。純正の替え先代も入れると25,000円越えの買い物である。爪楊枝でやるよりももっと簡単に外れないと意味がまったくない。ただのバネ棒外しでパチンパチンと外せるのに、数万円のそれ用の工具で外せない図式というのはなかなかシュールである。ヤフオクで売るか~と諦めの早い私であった。

閑話休題。ヤフオクの出品は面倒である。いや面倒なのではなく、相手にホントどうしようもないのがたまにいて、そういうのに遭遇すると何とも言えない嫌な気持ちになるもので、おそらく経験している人もいることと思う。「アンタこの期に及んで今頃それを言う?」みたいな感じ。まあヤフオクに限った話ではないのだが…。暇が出来たら、たまりにたまったロレックスの付属品を出す予定でいる。

それで話を戻すと、汎用品の替え先を追加注文した。ちなみに純正は一本2,200円(ふたつ必要なので4,400円)なのに対して、汎用品は一本300円である。その価格差についてはあえてコメントはしない。先週それが届いたので本日再度挑戦。10分ぐらいやっていると、ポロンと外れた。ポロンと。おおっと思って逆側をやったら、またポロンと。フフフ。コツをつかんだようで楽勝である。刃先同士の間隔調整が大事だったようだ。ここで注意事項。本体に最初から付いている刃先ではロレックスはアウト、使えない。そこで細い替え用の刃先購入となるが、純正品ではなく300円の汎用品でよい、というか私の経験では汎用品の方じゃないと少なくとも旧エクワンは使えなかった。

さて、慣れたので手持ちのすべてのロレックスのブレスを外し、久々に本体を石鹸で丸洗い(デイトナはやらない)。ブレスは一昨年の年末に娘が買ってくれた超音波洗浄機でブクブクと。

この両つかみ式は、ただのバネ棒外しですぐにブレスを外せる人には不要だろうが、出来ない人や時間がかかる人にはおすすめ出来るかも。わざわざリンクは貼らないが、「ベルジョン 6825」で検索するとよい。

大事なことはブレスを外すことではない。時計を洗って汗や汚れを落とすことで、時計ごとジャブジャブ洗う人にはブレス外しはそれほど必要ではない。ただ私はプッシャー部に不安を感じていてデイトナの本体を水洗いすることにどうしても抵抗があり、これなどは外したブレスだけを水で洗いたい(本体は拭くだけ)。また上述したように私は超音波洗浄機を所有しており、これは当然ブレスだけしか洗えず、この機械を有効活用するためにはやはりブレスを外す必要がある。ところでこの超音波洗浄機は使うとちょっと感動する。こんなに汚れていたのかと。時計のブレスだけではなく、眼鏡や光り物のアクセサリーもOK。家族で使えるのでこれもおすすめ。何だか今日はセールスマンみたいだ(笑)。これも消費の快楽から、使用の快楽への転換。時計を自分自身で手入れすることは大事なことであるが、至極当たり前のことだとも思う。

ところで、ここまで読んだ人は、なぜバネ棒一本でブレスを外せるようになった私がわざわざこんなものを買ったのか不思議に思うかもしれない。確かにこんなものなくても、バネ棒一本で、いや爪楊枝ででも私は外せるのだが、この購入にはまあいろいろとあって、そのいろいろと言うのは、女房殿にそれよりも高いクリスマスプレゼントを買わないといけなく・・・ムニャムニャ、他に欲しい物もなく・・・ムニャムニャ(以下略)。でまあ手元に到着したと。

やっぱりなかった、

年末に書いた「シードV番に国内正規があった」の記事、すでに修正を入れているが、このまま間違った情報がここから発信されるのは本意ではないので改めて記載をしておく。⇒その記事

一旦売り切れたはずなのに再度販売。その際に、「日本国内正規」は何気に「海外正規店」書き換えられていた。単にショップの記載ミスだったようで、販売がキャンセルになったのはその誤記が原因なのかもしれない。本当に国内正規品があるのなら私ですら一瞬欲しいな、買おうかと思ったほどなので。本日現在再びSOLDOUT。

ショップに対して殊更に、きちんと書けよとか、間違ったなら訂正ぐらい記載しろよなどとはまったく思わない。日本国民の99.9%にとってはどうでもいいことだから。ホント愚にもつかず、屁のツッパリにもならない。だが残りの0.00何%かの私を含む変態的マイノリティーの、そのまた一部にとっては極めて重要なことなので、そしてこのブログは私とそんな人たちのために書かれているので、このブログにおいて正しく訂正するものである。オイスターパーペチュアル/シードゥエラー16600最終Vシリアルの日本正規物はないと。ハハハ、書いていて我ながら何故かちょっとばかり可笑しい。。。深掘りせず今日はこんなところで。

新シード4000

そういえば、年末に書き忘れたトピックスがあるので、ついでにそのことを書いておく。年末に銀座レキシアで手に取らせてもらった新シード4000のこと。実は前段があって、海外のフォーラムで16600と新しい116600を買うならどちらがよいかというスレッドが立っていて、もう全員一致で新シード推薦。ダイヤルがマキシだしとか、セラミックベゼルがどうとか、ブレスがどうとか、やはりそういうものかと。最新こそが最良。そのフォーラムの影響ではないが、そう遠くない内に新シードは入手するつもりだったし、実は昨年JFKさんからデイトナを購入させていただいた際もデイトナと新シードの2択だったのだ。デザインは前の16600を踏襲しているように思えたし、何よりも座布団ラグではなかったことが最大の決め手。またそのモデルを購入することによって、現行にも付いて行っておきたいという思いもあった。その前段があっての実物拝見だった。

それで、手に取ってわかったのは新シード116600は前モデルとはまったく別物だということ。セラミックベゼルは驚くほど艶やかで、文字盤は逆にくすんだマット調(ひとつの表面におけるここは対比となっていておもしろい)、そして前モデルより重たい重たい。とにかく高級感は抜群。何とも言葉で表現しがたいのだが、手に取ること、至近距離で観ること、重さを実感すること、それらから新生ロレックスの目指している方向は確かに伝わってきた。で、「ああ、これは駄目だ」と。思っただけではなく、店員さんの前で声に出してそう言った。駄目だというのはもちろん時計がではなく、私にはという意味。これは私が憧れたシードゥエラーではない。これは正真正銘ピカピカの高級時計。だが、本物の金持ちは買わないだろうし、庶民が手に入れるには100万円はいくら何でも高すぎる。何とも中途半端な高級スポーツウォッチ。ちくしょう、俺のシードをこんな風にしやがって!(意味不明。後で議事録から削除)

100万円越えの定価だから、それなりの造りにしないといけなかったことはわかるし、こういう路線こそが好ましい人というのもいるのだろう。とにかく高級感は抜群で、よく見てみると、新型のエクワンやサブも同じコンセプトだということがわかる。いずれにしても、新シード4000を実際にこの手に取ったことは、今後の方向を決定付けた気がする。あ~あ、これでとうとう現行で欲しいロレックスは一本もなくなってしまった。でも、まあ、もう若くないし、あれこれ迷わなくて済むと前向きに考えよう。それにメーカーの方向性などコロコロと変わるものだし。

もちろん個人的な感覚であり、十人十色。現行が好きな人はガンガン行けばよい。特に、若くて(別に若くなくてもいいけど)ビジネスの才能と充分な金がある者は。今あのブランドはそんな人を求めているのだから。過去にとらわれているような古臭いお客は邪魔だよなあとも思う。PさんやNさんと外に出ると、花の都東京ザギンは余所の国の買い物客で溢れかえっていて、一抹のさみしさを感じながらも、こうやって歳月は流れていくんだなあと感じたのであった。シードはなあ、男らしく生きたいと思う男のための時計なんだぞ(涙)!


【後書き】
新シード持ってる人、すんません。。。

謹賀新年

謹賀新年。東京は寒さこそ厳しいものの、穏やかな正月を迎えている。年初だからといって、時計に関して特に誓いや目標があるわけではない。自分の人生には大事なことややらなければならないことがまだいくつかあるので(多くの人もそうだろう)、あくまで余暇のささやかな趣味として時計を楽しんでいくことが目標といえば目標。2014年はロレックスへ費やした時間が少し多すぎたと反省。今年はもう少し軽やかに付き合っていきたいと思っている。

昨秋あたりに、少しロレックスとの向き合い方でこうしたいなと思いついたことがあり、今年はそれを掘り下げていきたい。簡単に書くと、「使わない時計」についてである。それは以前からの自分のテーマであり、多くの時計好きたちと相容れない部分でもある。それをテーマにした書きかけの原稿があるので、思考を巡らせながら、まずはそれを仕上げていこうかなと。年末にNさんが語ってくれた「物の奴隷にならない」と併せて考えていきたい。その向かう先が今後の自分の時計との向き合い方になっていくはずなので。まあこれでもそれなりに我が道を探しているわけである。

何はともあれ、新しい年を無事に迎えられたことは素直にうれしい。今年も少しずつ更新していくので、皆さんどうぞよろしくお願いします。

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