Gシリアルとランダムシリアル

G番とランダムについて書く。当初Gシリアルはわずかな期間にのみ製造され、その後はランダムという流れになると予想されていたが、現状では両方とも普通に並行して製造されているので、自分の中ではどちらが後先という認識はない。従って、私が所有していた旧エクワンと今も所有する旧グリーンサブはそれぞれG番とランダムだが、自分の気持ちの中ではともに最終品番の扱いである。

ロレックス社としては、アンティーク市場の活性化はまったく社の利益とはならないため、勝手な推測だが、その将来の市場を縮小させるために、製造年が判別できないこのランダムシリアル発行に踏み切ったのではないかと考える。アンティークの世界では何年製かということは判断の非常に重要な要素だからだ。実際問題として、国際保証書が欠損した多くのロレックスが中古マーケットで売られているが、これまでは6時側のブレスを外した箇所に刻印されているシリアルナンバーによって、おおよその製造年を推し量ることができた。だが、ランダムだとそうもいかないため、発売日が記載されているギャランティーは、これまで以上にとても大事なものとなるはずだ。

この先ずっとランダムだけで、Gの後にアルファベットシリアルが出ないのであれば、やはりG番は将来そこそこ貴重なものになるのではないかという気がするのだが、やることに謎の多いロレックスのこと、しれっとGの後に何か他のアルファベットシリアルが出てきて、またランダムと並行することもあるのかもしれない。そういうよくわからないところが、またロレックスの魅力でもある。
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