高騰するロレックス

前回の記事をアップしてから、いい具合に自分の気持ちを冷ますことになったようで、この時間にショップのサイトを巡っても、かつてほどのドキドキ感はない。かといって決して興味が薄れたわけではなく、後付けであっても、自分の行動を多少は分析できたことで少し落ち着いたのだ。

最近思うのは、旧グリーンサブの中古価格が高くなったなあということ。同じ中古でも、旧シードあたりはそうでもないので、この価格上昇はやはり旧グリーンサブの元々の玉数の少なさゆえであろうが、昨今の円安によるロレックス価格上昇に便乗する形でショップが値を上げている気もする。自分でも所有しているからこそ書くが、旧グリーンサブ16610lvの中古が60万円というのはいくら何でも高過ぎる。

いや、このモデルだけではなく、他もひと通り見ていくと、多くのモデルが、それこそ新品中古を問わずに、軒並み急上昇したまま高止まり状態にある。デイトナSS、ディープシーなどは特に顕著。

円安による並行輸入品の価格上昇と日本ロレックス定価値上げの噂、そして来年以降の消費税アップ。これらを考慮すれば、今の内に購入しておかなければ、という思いによる駆け込みが増えているのだろうが、それによるショップの品薄が更なる価格高騰につながるという、負の連鎖に陥っている気がしてならない。

今後のことはちょっと読みづらい。正規店で新品を買うと決めている人は、ロレックスの値上げがほぼ間違いなさそうな今、何も迷う必要はないが、中古品の今の価格上昇はひじょうに人為的なものでしかなく、自然な需要と供給のバランスによるものではないと認識したほうがよい。

ここのところ市場における中古品の流入はあまり活発ではない(ように思える)が、それは今後のロレックス相場が読み切れないために、多くのサプライヤーが様子見を決め込んでいるからで、従ってこの供給が少ない状況はしばらく続くはず。そして過度な価格上昇が続いて、売上が鈍化したあと、どんな状況になるのかを見極めるのが難しい。

反動で、需要過多から供給過多に転じる可能性もなくはない。そうなると、並行店や中古ショップに状態のよい個体がずらっと並ぶような状況だってあり得る。

あくまで個人的な判断だが、今は様子見で良い。もちろん欲しい時が買い時という言葉もあるから、考え方は人それぞれであることは言うまでもない。
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