エクスプローラー114270

昨夜久々にネットでいろいろなショップのHPやヤフオクを見て、旧エクスプローラーⅠ114270の中古価格がすごく上がっていることに驚いたのだが、まさか今さらキムタクの影響ということはないよなあと。いくつになろうとキムタク(のような男)がモテるのだとしたら、大部分の男は立つ瀬がないなと、まあ私もう50を超えたから、そっちはどうでもよいが実にそう思う。でも男は見てくれではないのだよと、一応自分のブログなので遠吠えておく。じゃあ何かと問われたら、まあいろいろだと言うしかない。本題から外れるが、この前の食事会以降色々と考えてコメント欄は閉鎖することにした。本当はそこでのやり取りはすごく楽しいのだが、もうブログそのものをやめるかなということも含めて考えに考えた末にそう決めた。その代わり、これまで書けなかった角度から書けるようにはなるかと思うし、また今後はどう変わるかはわからない。

話しを旧エクワンに戻す。円安の影響で全般的に高騰傾向にあるとはいえ、ここ1ヶ月ぐらいのことでいえば、114270の高騰はかなり顕著ではなかろうかと思う。旧シードやGMTあたりは落ち着いているようにも思えるから尚更。昨年末に知り合いから譲ってもらう直前、私はこのモデルを真剣に探していたので、当時の価格感はよく覚えていて、高年式のVで30後半、MやZなら30前後、D以前だと20後半であった。20~30%ぐらい上がったことになる。このモデルは生産年も長く、よく売れたので高騰することはないと思っていたのだが…。

とは言え、この時計一押しである私にとっては何だかうれしい現状でもある。色々な時計を買ってきたが、それこそ他メーカーも含めると、軽く50本は超えると思うが、114270はこの先絶対に手放せない時計であることは間違いない。今日は仕事で難しいこと、困難なことがあるとわかっているという日の朝、私は必ずといっていいほどにエクスプローラーを選ぶ。私にとってはそういう時計。逆にちょっとウキウキするような日はGMT、と今書いて、一体自分は最近何にウキウキしただろうかと思い苦笑を禁じ得ないが、まあ時計屋さんを回るとか(苦笑)、う~む!、ほかには・・・、中学に上がった娘と最近出かけることも減ったし、まあぶらっと小旅行に出たり、地方のライブハウスに行ったり、たまに競馬場に行ったり、よかった、よかった、無くはない(安堵)。そういう時は確かにGMTが多い。

114270は径が小さいこともあって、決して目立たないし平凡ですらあり、正直なところ所有の満足度は高くないが、それでもこの時計は旧シードと並んで最も男らしい時計だと自分では思っている。デザインは究極的なまでにシンプルであり、そして強固な意志のような何かを感じる。

今のエクワン114270は2本目で、最初に持っていた頃、オイスターパーペチュアル日本限定116000も所有しており、このそっくりだと言われていた2本を並べてみて、強く実感したことがある。その感覚が私を6桁から遠ざけたのだが、116000はやはり現行特有のラグ。径は1mmか2mmしか違わないのだが、やはりボッテリなのだ。だから似ているようでも印象は全然違った。エクワンの方が締まっている。クロノグラフもデイトもないシンプルな3針モデルは34や36mmまでだと、あくまで個人的な感覚としてそう思っている。
116000-3.jpg114270-3.jpg
写真の角度は違うが、ラグの形状の違いをわかってもらえるだろうか。


しつこいがキムタクなあ。テレビドラマでキムタクがはめたから(14270の方らしいが)、30%も高騰するのかよ。そう考えると、ロレックスの相場を支えているのはしょうもない見栄や虚栄心や個人の欲望やら、そういうものなのかと考えたりする。キムタクがタグホイヤーやオメガをはめたら、やはり売れるのだろうか。売れそうで怖い。

今日は昼に中野へ。相変わらずにぎわっており、価格も高値安定。マイブームのヴィンテージ物を眺めてきた。いつものことだが、メインは40前後が多く、若者は決して多くはない。今の日本の全人口に占める中高年の割合は70%を超えており、少子化傾向に歯止めがかからないために、これから人口分布図は見事な逆三角形になっていくのだが、日本人の金融資産の大半はやはり上の世代に行けば行くほど握っているという事実がある。中高年と位置づけされる40歳以上の世代には、ロレックスは高級ブランドとしてのイメージが定着しており、要するに今後価格が極端に下がることは無いと考えたほうが良さそうであるということ。私の回りでも現行の6桁ロレックスが今一つ好きではない人間は多くいて、そうなると中古の需要はますます高まり、程度が良くて、メーカーでOHが受けられる5桁の中古市場はこれからも活況を呈する気がする。まさに欲しい時が買い時かもしれない。
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