GMTマスターⅡについて②~cal.3185と3186について

前回の記事でGMTマスターⅡのZシリアルの最後半とMシリアルだけはそれまでの同モデルとは搭載ムーブメントが違うと書いた。通常はcal.3185だが、Z後半とMはcal.3186が搭載されている。これは裏蓋を開けてみないと実際のところはわからない。

cal3186.jpg
海外のサイトから拝借


だが、それを推測するふたつの方法が海外のサイトで紹介されているので、今日は簡単にそれを記しておきたい。

ひとつはwiggle testと呼ばれるもので、短針を動かしたときに、赤いGMT針が干渉を受けて少し動くのがcal.3185で、3186はまったくと言っていいほど動かない。

http://www.youtube.com/watch?v=WOx7bPguZgI  3186の事例

もうひとつは、短針を動かす位置にリューズを引いて王冠マークを真っ直ぐな状態にし、そこからゆっくりとリューズをちょうど一周分、再び王冠が真っ直ぐな位置になるまで右に回すと、3185は短針が6時間分動き、3186は8時間分動くというもの。

どちらもシンプルな方法である。知り合いが持つ横穴有りの16710では、このふたつのテストはともに前者を示し、私のM番は後者の通りであったので、信ぴょう性は高いと推測される。ちなみにZシリアルは購入ショップで裏蓋を開けた際の写真があって、しっかりと3186と記載されている。これは別に優劣を示すものではなく、だからどうだと言われれば、別にどうってことはないと答えるしかない。ただのこだわりである。

他には…、冒頭に書いたように裏蓋を開けるしかない。さすがにそれは、という人が多いだろうが、私は開けた。そのことはいずれまた。今日はこんなところで。
スポンサーサイト
プロフィール

オイパペ

Author:オイパペ
ロレックスとともに

カウンター
最新記事
リンク
検索フォーム
PR
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
QRコード
QR