古いサブマリーナの冊子

私は間違いなくコレクター気質の男である。以前、それが誰だったか思い出せないのだが、あるブロガーが「付属品にこだわのは将来売るときに高値にするためだろう」と書いていたが、少なくとも私についていえば、それはまったく違う。むしろ逆である。将来売却が濃厚な時計(つまりそれだけ愛着の薄い時計)の付属品などどうでもよいし、付属品の有無で買い取り額などほとんどかわらないと思っている(ギャラは別)。だから目的は金なんぞではない。断じて違う。

だが、“断じて”などと力むほど、じゃあ高尚な感性かと問われればそれもまた違う。ただの“こだわり”、あるいは自己満足でしかなく、立派ではないが、それほど恥ずかしいことでもなく、害はないが、人さまの役にも立たない。何というか、慎ましくやっていればよいのではないかと思う、こういうことは、こそこそっと。

先般トレードして得た1680の付属品が下記。ありがたいことになかなかに揃っている。200/660のイカリも当時モノだし、ホログラム前のクロノメータータグ(赤タグ)も、写真では見づらいがグリーンタグもある。外箱は70年代のタツノオトシゴ(seahorse)、裏蓋REFシールは後付けとのこと。さらには交換用太字ベゼル付き。

041.jpg



ただしサブマリーナの冊子が欠損。欲しいと言えば欲しいが、これがやっかいなことになかなか高価で、かつあまり売っていない。

EARLYSUBBOOK2.jpg

オールニューから帰ってきた肝心の時計のほうはすこぶる順調である。日差はプラス5秒ぐらい。何度も書くが、ケースがぶっとい。毎朝つけるたびにそのことを実感する。元々インデックスも針もキレイ目なので、ケース及びブレス交換によってヴィンテージ感はゼロ。文字盤はまだ赤表記の在庫があった時期に交換されているのかもしれない。そういった交換用文字盤等について調べて知識を得たいと思うが、ネット上に詳細な情報を見つけることが出来てはいない。1680や5513のオリジナルと同じ仕様の交換用文字盤は何年頃まであったのだろうか?外国のサイトに行けばわかるのかもしれないが、英語で調べるのは今はやや億劫。機会を見つけてどこかで書きたいとは思う。以下は備忘録として。2014年の今の時点で、サブノンデイト5513の文字盤を交換すると風情の無いフチ有になってしまうが、5512の文字盤交換はフチ無しでOKとのこと。興味のない人にはまったく無益な情報。急激に寒さが増しているようなので、みなさんご自愛のほどを。
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