週末はデイトナを

この前ちょこっと普段使いの時計について書いた。基本的には赤サブ1680。これを毎日。文字盤と針、ベゼル以外すべて(ケース、ブレス、リュウズ、裏蓋、風防)オールニューとなったこの時計を使い倒すことにしている。月曜日の朝から木曜日の帰宅時まで。そして気持ちウキウキの週末金曜日はデイトナ白16520。これを翌土曜日いっぱいまで。日曜日は基本的には時計をせず、やや進み傾向の1680の時刻を修正して翌日の月曜日に備える。たまの旅に出るときはGMTマスターⅡ16710。ここ一番の勝負時はエクワン114270。

ということで明日はデイトナである。これが妙にうれしい。私は前回の記事で告白したように、元々きらびやかな時計は苦手。何度でも書くが、本当にこの時計は私には似合わない。申し訳ない気持ちすらしてしまう。ゆえに、L番のブレス78360シングルロックの中駒が鏡面ではないことは私にとっては救い。だが、デイトナはベゼルとブレスの中駒がキラキラするから美しいのもまた事実。矛盾しているようでそうでもないことは、前回の記事を読んでいただければわかってもらえるはず。ただ、何年製を選ぼうとも、5桁だろうが6桁だろうが、デイトナが似合う男はそうそういないぞと、これも繰り言になるが書いておく。それはファッションとの取り合わせとかではない。品性とか品格とかの問題。それぐらい秀逸なデザインだとつくづく思う。

このデザインの素晴らしさに最も貢献している(と最近個人的に思うようになった)のは、ど真ん中に真っ直ぐ王冠マークを貫く太く大きなクロノグラフ針の存在ではないだろうか。この基本的には動かないハンズが中心に鎮座していることのすばらしいさ。バランスの絶妙さ。眺めるたびにそう思う。

現行との比較では好き好きではあろうが、私はやや派手になった現行よりはエルプリの方が好みである。特に現行のデカくなった米粒のようなインデックスがやや苦手。インダイヤルの位置(現行はやや上に上がった)はどっちでもよい。

着け心地はサブやシードよりこっち。6桁のデイトナは着けたことはないので比較できない。色の人気は黒のようだが、私はまったく迷わず白。この時計は美しい。その美しさは私の中で純白の白でこそだ。毎週金曜日の朝、私はこの時計をするときにうれしくてちょっと照れる。そういう時計。週末の恋人。書いていて気恥ずかしいが、だから白。プッシャーからの浸水がおっかなくて私はこの時計を水洗いしたことは一度もない。サブやエクワンはジャブジャブだ。そのぐらい扱いが違う。

東京の桜はそろそろ満開。当たり前だが2015年の春は一度きり。みなさん、よい週末を!

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