ノー・モア・ギャランティー

ロレックスに興味を持ち始めたわずか数年前と大きく変わったなと思えるのが、ギャランティーの高付加価値化である。今日、時計のお仲間さんから教えてもらった某ショップのギャラ付き5513は何と150万円である。ギャラがなければ90万円ぐらいであることを考えれば、ギャランティー代が50万円ということになる。わざわざ書くまでもないが期限の切れた無効な保証書である。

最近、6263手巻きデイトナでも、正規ギャラが付いて700万円台というのを見たが、そうなるとギャラ代で200万円とか300万円ということになる。出自が曖昧なヴィンテージ物のギャラの重要度が増しているという構図。そのくせ、ドレス系はギャラが付いてようがまったく値が付かない。あくまでスポロレに限られた話。例えば、1680赤サブだと、おそらくはギャラ付きで250ぐらい。ギャラ無しで120~140ぐらいが相場なので、下手したら倍付けである。わざわざ書くまでもないが期限の切れた無効な保証書である。

私はギャラはもう気にしないでおく。そうだ、そうだ、私は所有する赤サブに、まったく別の時計の、ただし年度は同じでシリアルがとても近いギャラをセットしてタツノオトシゴ箱に収納している。それでじゅうぶん。マジである。変態的コレクターの私がそれで満足した事実は大きい。騙されたと思ってやってみて欲しい。だいたい古い保証書を眺めることなんて滅多にないのだから。ちなみに入手先はebay, 1,000円ちょっとである。これが本物なら、時計価格にプラス100万円がオンされる。わざわざ書くまでもないが期限の切れた無効な保証書である。

ということで、私はギャラはなくてもよい。自分が気に入った時計であればよい。

【補足】
人はこうやって、言い訳しながら、自分を許しながら、もっともらしいことを書きながら、欲しい時計に一歩ずつ近づいていくのである(笑)。
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