旧グリーンサブは将来の希少モデル?

相変わらずロレックスは新品・中古を問わず高値安定中である。今の円安傾向は当分止まらないだろうから、過去1~2年はまさに“買い”だったのは間違いない。問題はこれから更に急激な値上がりがあり得るということで、そうなると新品に手が出せない層による、中古市場の活発化につながっていく可能性がある。

間違いなく価格が上昇していくと個人的に予想するのが、旧グリーンサブ16610lv。これは生産年が短かったため個体が少ないのと、後継機種が大幅なモデルチェンジ(文字盤が黒から緑)を遂げていることが主たる理由。つまり歴史が途絶えているがゆえに貴重なモデルとなっている。比較として書くと、例えばサブマリーナのノンデイト14060Mは生産も長期に渡った上に、後継の114060がマイナーチェンジであったため、歴史は継承されており、希少性というものはまったくない。サブマリーナ・デイトの16610lnも同じ。そういう意味では、逆に現役時代は不人気だったターノグラフあたりは将来化ける可能性もあるかもしれない。

GMTマスターⅡは、通称PEPSIといわれる赤青や赤黒カラーのベゼルが現行ではなくなっているため、おそらくこれからも16700や16710はそれなりの人気を持ち続けるのではないだろうか。ただし今年の新作でその2色のカラーが復活するという噂もあるので、そうなると話は別であるが。

デイトナはちょっとわからない。このモデルはこれまで射程に入れたことがなく、知識も乏しいので記載することは控える。おそらくは今年のバーゼルでの目玉はこのシリーズのはず。

旧グリーンサブに話を戻す。このモデル、今は未使用だと70万円台の後半の値付けだが、数年後にはそれよりはるかに高い値がつく気がする。所有しているからといって、贔屓目に書いているつもりはない。先週中野のONOMAXで売りに出されたランダム未使用が798,000円で、今現在商談中。九州のJFK collectionではFシリアルの未使用が750,000円で販売中ある。ちょっと前まで500,000円前後で買えたわけだから、過去に視点を向ければもちろん高いのだが、物の価値というものは常に移ろいゆくものであり、今を起点として将来を見据えるならば、欲しい人は今買わなければ、この旧グリーンサブがこれから先、今より安くなることはまずない。

当分はこのぐらいの価格が続いて、ブツがマーケットで枯渇した後はもう手の届かない値段になっているのでは?というのが、私の(外れることも多い)予想である。
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