これからのロレックス中古品相場

2013年のバーゼルワールドが近づいてきており、またロレックスの一斉値上げが噂される今、つらつらとこの先のことを考えてみた。元々現行品にはあまり興味のないほうなので、主として関心は現行品値上げ後の中古動向に向いている。

ここ数か月の円安による並行品の価格高騰に引っ張られる形で、ロレックスの中古も結構な値上がりをして、今は高値で安定している状態だが、中古ロレは正規価格改定以降、更に高騰していく気がし始めている。特に旧モデルの中で人気の時計はそうなるのではないかと。

具体的にはここでも何度も書いてきた、旧グリーンサブ16610lv。これは間違いない。絶対に入手困難になる。他では今や貴重となった36mmの旧エクワン114270、2~3色ベゼルの付け替えが可能なGMTマスター16700、16710などもガンガンと値上がっていくという嫌な予感がある。これらはすべて後継である現行品に大きな変更があり、歴史が継承されなかたゆえに貴重さが増したモデル。大穴で、ディスコンとなったターノグラフにも一票(前も書いた)を入れておく。

逆にヨットマスターやサブデイト、サブノンデイト、黒サブ、青サブなど、マイナーチェンジのみで6桁モデルへ継承されたこれら5桁の各モデルは今ぐらいの水準をキープするのではないかと予想する。

だが、それらだってどうなるかわからない。近い将来にやってくるのは、正規ショップにおいて、現行のデイトナSSやディープシーが120~130万円、サブデイトが90万円などという状況である。ある意味そんな異常事態になった際に、ロレックスの中古が気軽に(と書けば語弊はあるが)30~40万円台で買える状況が続いてくれるであろうか。そうであれば幸いだが、「ちょっとがんばればロレックスが買えた時代もあったんだよなあ」などと振り返る嫌な時代が来てしまうかもしれない。

こういう状況を踏まえると、将来手に入れたいと思うモデルがあるなら、やはり今の内に買っておくべきかもしれないと考える。個人的には、上述したモデルの中では、すでに所有している16610lvや売却した114270は別としても、やはりGMTマスターは手に入れたいと思う。だが、我がこだわりの16710M番はまったく出てこないという状況ゆえ、将来さらに高騰するのであれば、最終品番に拘らずに状態のよいのにいくか、その前の16700も射程に入れるべきかなどと考え始めている。

いずれにせよ、ロレ好きはいま、将来を見渡す眼力が問われていることは間違いない。16610lvと高年式の114270で程度のよいものは今のうちに手に入れておくべき。個人的な見解に過ぎないが、強くそう思う。

追記:先日、中野のかめ吉を覘いた際、114270のデッドストックがあった。HPには載っていない。価格は確か60万円台だったかと。探している人は電話して確認を。

4/20追記:本日、DUELでは114270が549,770円と55万円を割った値段で掲載されている。シリアルは不明も、これならかつての正規価格にもうひと息。

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休眠中の16610lv


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