6月、初夏、シード

6月に入ってしまった。もう日差しは夏の気配。先月はほとんど更新できず。下書き原稿はたくさんあるのだが、私の嫌いな写真アップの作業が残っていたり、記述の裏取りがやはりまだ出来ていなかったり、などの理由で遅れている。日々訪問してくれている人もいるようで本当に申し訳ない限り。と詫びながら今日も大した内容ではない。

GWが明けると私は時計の衣替え?をする。従ってヴィンテージは秋までケースの中で休み。私は汗かきということもあり、時計は頻繁に水道水でじゃぶじゃぶと洗いたい。特に夏は。だが製造から半世紀近く経った古い時計ではそうはいかない。ということでチューサブ94010, 94110、GMT1675、サブ5513、スピマス145.0022、手巻きデイトナ6263、ポール6239、赤シード1665などはケースに仕舞われてしまうのだ。と、今、ジョークで嘘をついた。最後の3つは持っていない。ちょっと試しに見栄を張ってみた(笑)。

で、初夏の太陽が眩しい今の季節は何を使うかというと、それはシードしかないだろう。夏はシードである。実際に使う時計はもうこれ一本でいいかもしれない、私にはそう思えてしまった時期があった。もちろんこれからも時計を買うだろうが、実際に使うのはシードゥエラー16600だけで良いのではないかと。前にも書いたように、私は「使われない時計はかわいそうだ」などとはまったく思わない人間で、実際のところ16710とか2年ぐらい腕に巻いていない気がするし、エルプリデイトナもそうだ。まあ、それは単に面倒くさいのである。日々使っている時計は帰宅したらその辺に置く。翌朝それを手に取って仕事に出る、その繰り返し。秋から冬を経て春先までは1ヵ月ローテぐらいで古い時計を付けたりもするが、夏はとにかくシード一本。鉄板。

自己所有のシードは、色々な経緯があって、6時側コマカットの4駒で装着、腕周りの細い私にはこれがジャストフィットで長年のストレスから解消されている。もういちいち時計を見るたびのトキメキなどは無いが、その自然さのほうが今は心地よい。前にも書いたように、これは一度手放してから戻ってきた個体。コマカットのブレスは「この先はこの時計をずっと所有し続けよう」という自己表明のようなもの。色々と手を出したが、やっぱり16600は最高。そう思える時計と出会えたのだからシアワセ者である。

今、仕事場では外の祭りのお囃子がトントン・シャンシャン鳴っている。さっきポストに手紙を投函しに外へ出たら、テントの中でじいさんたちが酒で顔を赤くしていて、はっぴを着せられた小さい子たちがとても可愛い。みんな笑顔で楽しそう。見知った顔があったので挨拶したらビールを振る舞われ、紙コップのそれをグビグビと。旨いなあ。まるでヤクルトみたいに飲むねえと見知らぬじいさんに冷やかされ、もういっぱい、ホレと。「あー、いや、すみません」。うわ、ウマー。もう仕事やめよう。ということで今日更新した。夏であるなあ。ニッポンの夏はイイなあ。ではまた次の更新で!
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