my best watch

116000と同じ黒の文字盤でホワイトバー、そしてベゼルがWGのタイプである116034を最初に意識したのは何がきっかけだったか、今は明確には思い出せないのだが、最初にロレックスを購入した宝石広場にこの時計を探してくれるように依頼をし、それからというもの日々メールをチェックしていたことを思い出す。ジャックロードのHPでは「取り寄せ」となっていて電話をするも、これは難しいとの返答。

前の116000がネットの中でひじょうに深いところまで潜っていって、奇跡的に新品として見つけただけに、今度もどこかにあるだろうと思ったが、これはひじょうに甘かった。おそらく生産数そのものがとても少ないのではないかと推測され、見つけ出すことができたのは中古3点のみ。

コメ兵、質屋の大黒屋、大阪のこれも質屋のような店。コメ兵は行っていないが、新宿の大黒屋は現物を見に行って、実際に品物を手に取った。バックルの裏側が黒く汚れていて、店の人が拭いてくれたがどうにも取れることができずに、店員さんも首をひねっていた。

大阪の質屋は大阪出張のついでに店の近くまで行ったが、梅田の風俗街のど真ん中、雑居ビルの2階。HP上で、研磨済みと書いてあるくせに“新品”と表示していることに不信感を持っていたこともあって、この店の外観を見てさすがに入る気が失せた。

宝石広場からメールで探すことができなかったと連絡があり、これは駄目かとあきらめかけていた矢先、毎日チェックを入れていた店のHPにこの個体がアップされた。名古屋のジュピター宝飾。メールで即買い。ちなみに、それ以来今日まで、このモデルの新品が売られたことは、自分が知る限りは一度もない。

届いたブツは、ベゼル以外は116000とまったく同じだが、このベゼルの輝きによって、まったく違う個性を発揮していて、今日まで最も気に入っている、我がベスト・オブ・ロレックスである。

フルーテッドベゼルは、ジュビリーブレスには合うが、オイスターブレスは合わないという意見もあり、デイトジャストなどを見ていると確かにそうだなあと同意しつつも、この116034においては何の違和感もない。異端ではあろうが、オイスターパーペチュアルのフルーテッド&オイスターブレスは自分にとっては最高の組み合わせである。3個目にして、早くもなのか、ようやくなのか分からないが、生涯手放さないであろうモデルを手にすることができたのは幸運だった。

それとこの個体のギャランティーは、出荷国表示のない、そこそこめずらしいアメリカンギャラ。それもまたうれしく。こんにちまで、この時計に飽きたことは一度もない。

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