大らかに

いくら大衆時計とはいえ、やはり高額商品なのだから、ロレックスの時計に完璧性を求めてしまうのはわかるのだが、時計関連のの掲示板などを見ていて、あまりにも細部にこだわるのはどうかと思う。

多いのはベゼルの三角マークが12時の位置とわずかにずれているとか、24時ジャストに日付が変わらないとか、リューズの王冠の向きが真っ直ぐではないとか、まあその類である。

時計に限ったことではないが、海外の人、特に欧米人はあまり細かいことを気にしない。だが日本人は自分も含めて、新品には完璧を求める傾向があり、特に高額品はそうあるべきだという思い込みがある。

そういった細かいことを気にして、日本ロレックスに持ち込んでも、大抵は許容範囲ですといわれるのがオチだ。よく見れば、自分のロレックスだって、ルミナスポイントは微妙にズレているし、キズミで見れば風防の中に怪しげなものも見えなくはない。

もちろん購入時によく確認することは大事なこと。だがそれにも限界はあるし、使えば当たり前に傷だらけとなる消耗品ゆえ、細かいことは気にしないでおこうと自分を戒めている。数少ない楽しみである分野でストレスを感じることは馬鹿馬鹿しいという思いもある。どうせなら大らかに楽しみたい。

最近使い始めた旧シードゥエラーは一体何時ぐらいに日付が変わるのだろうと注視していたら、約2分前だった。ちょっと早いとは思うが、まあ別にどうってことはない。

下記は自分の所有する旧型グリーンサブ。よく見るとベゼル上部のルミナスポイントがのっかった▽と文字盤の12時の位置がややずれている。ただそれだけのことだ。

そのことについて付記しておくと、先日ルミナスポイントが取れて、日本ロレックスへ修理に出したサブマリーナ14060Mもやはり最初からわずかにずれており、調整依頼を出したわけではないのだが、戻ってきた際にはピッタリの位置に直されていた。ベゼルプレートを自分で外せる人は簡単に調整できるようだ。

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